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介護職のキャリアパス

介護職員のキャリアパスは、他業界と比較して低水準の介護業界の賃金水準を改善する効果があると期待をされているテーマです。

キャリアパスとは?

キャリアパスとは、介護職員として将来どのように役職や等級が上がり、どのような給与になるのかを示した道筋です。このキャリアパスを上がっていくことがキャリアアップになります。キャリアパスは代表的なものはあるものの、その会社によって異なることもありますし、また、一度決めたキャリアパスを途中で変更することもありえますが、現時点で自分がどのようなキャリアパスを進んで行くのかを明確にすることが大事です。

キャリアパスの例

キャリアパスは、事業の形態、会社の方針などによって十社十色ですが、次に典型的なキャリアパスを紹介します。

例1(特別養護老人ホームや有料老人ホームの場合)

介護職員のパートからスタートし、正社員に登用、主任クラス(ユニットリーダー)になり、管理者になるというキャリアパスが一般的です。これ以降は、現場を離れて本部の教育担当になる、エリアを統括するマネージャーになる、さらにはその法人に役員やトップの経営者になると言った道が考えられます。

例2(訪問介護の場合)

登録パートからスタートし、正社員に登用、サービス提供責任者になり、管理者になるというキャリアパスが一般的です。これ以降は、現場を離れて本部の教育担当になる、エリアを統括するマネージャーになる、さらにはその法人に役員やトップの経営者になると言った道が考えられます。

例3(デイサービスの場合)

介護職員パートからスタートし、正社員に登用、生活相談員になり、管理者になるというキャリアパスが一般的です。これ以降は、現場を離れて本部の教育担当になる、エリアを統括するマネージャーになる、さらにはその法人に役員やトップの経営者になると言った道が考えられます。

介護の現場からのキャリアチェンジ

介護の専門職にとって、事業所内で役割や役職、等級が上がることで給与や権限が増えて行くというキャリアパスが短期・中期的なキャリアですが、長期的には管理者を卒業し、本社や統轄部門で様々な仕事を担当するというキャリアも考えられます。大手介護企業では、現場上がりの本社スタッフが多くいます。介護報酬により低めに抑えらえてしまう給与も本社部門に移ることでより上限が高くなることが一般的です。

また、ケアマネージャーを取得し、ケアプランやサービス計画の作成を行うというキャリアパスも非常に多いケースです。

 
 
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